新幹線障害者割引どこで買う?どこで売ってる?みどりの窓口、えきねっと、e5489売ってる場所を徹底調査

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まず、昔ながらの方法 、みどりの窓口(駅の窓口)では、障害者手帳を提示して割引切符を購入できます。乗車券+特急券の手続きや受け取りがここで可能です。

そして近年、オンライン対応も拡充されました。

えきねっと(JR東日本)では、2024年2月から障害者割引乗車券のネット予約と購入が可能になりました。手帳登録とマイナンバーカードによる本人確認を済ませると、自宅から割引切符の申し込みができます。

また、e5489(JR西日本)のサイトでも、同様に割引切符のオンライン購入が可能になっています。

オンラインでまとめて購入するのが便利でお得です♪

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目次

新幹線障害者割引はどこに売ってる?販売店や取扱店を調査

新幹線の障害者割引がどこに売っているのか、また購入方法について詳しく解説していきます。

売ってた場所売ってない場所
みどりの窓口
e5489
えきねっと

みどりの窓口

みどりの窓口では、新幹線の障害者割引乗車券が購入できます。

みどりの窓口で障碍者割引を利用する方法は次の通りです。

対象のお客様割引となるきっぷの種類割引率
「手帳」に「第1種」の記載があるお客様普通乗車券5割
「手帳」に「第2種」の記載があるお客様

※特急券(指定席・自由席)、グリーン券、寝台券などは割引いたしません。

介助者が同情する場合は次の通りの割引となります。

対象のお客様割引となるきっぷの種類割引率
「手帳」に「第1種」の記載があるお客様普通乗車券回数乗車券普通急行券定期乗車券
(小児定期乗車券を除きます)
5割
12才未満の「手帳」に「第2種」の記載があるお客様定期乗車券
(小児定期乗車券を除きます)
5割

次に購入方法を紹介します。

STEP
駅窓口で購入する場合

「手帳」を係員に提示する。「手帳」のコピーは不可。
身体障害者割引または知的障害者割引を適用した割引乗車券は障害者手帳アプリ「ミライロID」でも可。

STEP
自動券売機で代用きっぷを購入する場合

100キロメートルまでの普通乗車券に限り、自動券売機にて本人と介護者の二人分について小児用乗車券が購入できる。
注意:必ず係員のいる改札を使用。

「手帳」またはマイナポータルとデータ連携された「ミライロID」(身体障害者割引または知的障害者割引に限ります。)を呈示し、使用資格が確認される。
割引対象のお客様が小児および乳幼児の場合は、自動券売機で購入できない

e5489

e5489では、新幹線の障がい者割引を利用できます。

利用の基準は先ほど紹介した、みどりの窓口と同様です。

利用方法は次の通り。

STEP
e5489トップページの「新規予約」ボタンを選択し、「駅名を入力」タブを選択
STEP
ご利用日時・駅名等の検索条件を入力の上で、「詳細な検索方法」内にある
「乗車券のみを予約」にチェックをつけて検索
STEP
経路を選択後、きっぷ選択画面に身体障害者割引または知的障害者割引の乗車券が
表示される

※「手帳」に「第1種」の記載がある方で、同伴される介護者の方がいる場合、「本人・介護者」の表示があるきっぷを選択

※新幹線や特急列車をご利用の場合、特急券は別途予約。

えきねっと

えきねっとでも、新幹線障害者割引が利用できます。

利用方法を詳しく紹介します。

STEP
えきねっとに会員登録をする
STEP
マイナポータルへの利用者登録

※用者登録にはマイナンバーカードの読み取りに対応したスマートフォンまたは、マイナンバーカード読み取りに対応した端末に接続されたパソコンが必要

STEP
えきねっとに、障害者手帳情報を登録

各自治体で発行する身体障害者手帳または療育手帳(いずれも旅客鉄道株式会社旅客運賃減額欄に第1種又は第2種の記載のあるもの)の交付を受けている方が対象

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新幹線の中で、物音や人の声が気になるという方もいるかもしれませんね。

そんな時は、イヤホン型の耳栓を活用するなど対策をしておきましょう!

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楽天市場では、長時間の新幹線の乗車に役立つグッズが多数取り扱われています。

座面が固くて座るのが辛い方におすすめなのが、クッション。

おりたたみ式で持ち運びにも便利です。

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新幹線に乗っての旅行に欠かせないのが圧縮収納ポーチ。

できるだけ荷物を軽くコンパクトにまとめたい方におすすめです。

新幹線障碍者割引を利用した人の口コミや感想を調査

新幹線の障害者割引を実際に使った方の中には、手帳の種類によって買える場所が違うことに不便さを感じていることがわかりました。

現時点で、身体障害手帳と療育手帳のみ「えきねっと」で購入できますが、「精神障害手帳」の方は窓口に行かなければならないようです。

障害者割引を使用して、旅費がおさえられたと感謝する方も多くいます。

まとめ

新幹線の障害者割引きっぷは、駅の「みどりの窓口」で買うのが一般的です。

その場で手帳を見せて手続きできるので、分かりやすく安心。

最近は「えきねっと」や「e5489」などオンラインでも予約できますが、少し準備が必要なため、初めての方は窓口の方がスムーズかもしれません。

使い慣れている人や、忙しい方にはネット予約が便利。

目的や状況に合わせて、買い方を選べるのがありがたいですね。どちらにしても、事前に確認しておけば安心して利用できます。

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